【花が咲きました!】
8月初旬、北海道・美瑛町にある直営農場へ、スタッフがそばの生育状況を確認しに行きました。
6月に種をまいてから約1か月半。畑一面には可憐な白いそばの花が咲き誇り、順調に成長している様子が見られました。

今年の畑を見て、スタッフがまず感じたのは「昨年より背丈が低い」ということ。
「ちゃんと育っているの?」と思われるかもしれませんが、実はこれが今年の作戦なのです。
そばは大きく育ちすぎると、収穫前に風や雨の影響で根元から倒れてしまうことがあります。一度倒れてしまうと、実が十分に育たなかったり、収穫作業が難しくなったりと、品質や収穫量にも影響が出てしまいます。
そこで今年は、畑の状態を見ながら肥料の量を調整し、あえて背丈を抑える栽培方法に挑戦しました。丈夫な株に育てることで、最後まで倒れにくく、たくさんの実をつけられるよう工夫しています。
植物は「大きく育てれば良い」というわけではありません。その年の天候や畑の状態を見極めながら、最適な栽培方法を選ぶことも、私たちの大切な仕事です。


この白い花は、これから少しずつ実へと姿を変え、秋には収穫の時期を迎えます。今年も豊かな実りとなるよう、スタッフ一同、大切に見守っていきます。
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